【食事】必見!ドレッシングのあれこれ!
おばんです!ながさわです!
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ドレッシングとは?
僕は生まれつきお腹が弱く、偏った食事をするとすぐにお腹を壊します🤢
でも揚げ物・辛い食べ物・お酒は大好きなので、数時間後の悲劇を想像しつつもつい食べてしまいます🍺🍺
1つだけ気を付けていることは、サラダをめちゃくちゃ食べること❗
何とかお腹が無事になることを祈って積極的に食べています🥗
野菜を食べること自体は苦じゃないのですが、味変をしないどうしても飽きてしまいます😥
そこで、多様なドレッシングを買い込んでいますし、自分でドレッシングを作ることもあります✨
ドレッシングは英語の「dress」が語源です👗
つまり、野菜に着せて彩るためのもの🥻
ドレッシングは見た目も味もサラダを決定づける大きな要素です🎆
一昔前までの野菜は今よりも自然本来の苦みやえぐみが強かったそうですから、ドレッシングは重要な役割を果たしていたことでしょう
だからこそ、様々な国で様々な種類が作られてきました
今日は、様々なドレッシングの起源についてまとめていきます
シーザードレッシング
シーザーサラダは1924年、メキシコで誕生しました🌯
「シーザーズプレイス」というホテルの「シーザー・カルディニ」氏が、キッチンにあったロメインレタス・クルトン・パルメザンチーズを使って即興で作ったサラダが発祥です🥗
思い付きの賄い料理から世界中で愛されるメニューになったんです😲
僕もシーザーサラダは大好きなので、シーザーさんに大感謝です🙏🙏
フレンチドレッシング&イタリアンドレッシング
フレンチドレッシング・イタリアンドレッシングの発祥はそれぞれフランスとイタリアだと思っていませんか?
実は、どちらもアメリカで作られたドレッシングなんですよ❗❗
どちらもヴィネグレットソースがベースとなっています🍋
フレンチドレッシング(白)はヴィネグレットソースを砂糖で甘くしたものです🧂
それにトマト風味を加えたものが赤い方のフレンチドレッシングになります🍅
イタリアンドレッシングはヴィネグレットソースにバジルなどのハーブ類を入れて風味豊かにしたものです🌿
もしフランスやイタリアに旅行へ行く際は、レストランで恥をかかないようご注意ください⚠
サウザンアイランドドレッシング
マヨネーズとケチャップをベースとし、刻んだピクルスが特徴のこのドレッシング、変わった名前をしてますよね💦
サウザンアイランドは日本語に訳すと「千の島々」🏞
これにはちゃんと由来があります👍
カナダとアメリカの国境にある五大湖の1つ、オンタリオ湖にそそぐセントローレンス川に、「千の島(サウザンアイランド)」と呼ばれる観光名所があります🌎
その名の通り、小さな島が点々と1000以上あります🎇
細かく刻んだピクルスが、ドレッシングの中で「1000の島が浮かんでいる」ように見えることから、この名前が付いたそうです💡
どれも特徴的で面白いですよね😃
北アメリカ大陸でドレッシングが沢山発明されていることが意外でした🙄
オリーブオイルや塩を使ってシンプルに自家製ドレッシングを作るのも手軽でお勧めです🎊
健康のために、今日もサラダをたくさん食べます🌮🥗🥙
よろしくドレッシング❗❗
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【地政学】国際問題が丸わかり!ビジネス教養としての「地政学」!
おばんです!ながさわです!
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私ながさわ、普段は商社マンとして東京で働いています😃
仕事柄、資源価格や為替の変動、景気の良し悪しが関係しています💴
お客さんとの商談でも、時事問題は非常に重要なトピックとなりますので、日々のニュースチェックは欠かせません🎇
ニュースを観る中で、ベースの知識があるのとないのでは理解度に雲泥の差が出ます😎
そこで、今日はビジネス教養として役に立つ「地政学」について書いていきます🌏
僕自身、上司から勧められて勉強してみたのですが、ありとあらゆる社会問題に関係する学問なので、基礎知識として大いに役に立っています✨
地政学とは?
そもそも『地政学』という学問はご存知でしょうか??
読んで字のごとく、地理×政治の学問で、地理的な要素(地形・気候・資源など)が国家戦略にどういった影響を与えるのかを研究するものです📖
一般的には「地政学部」などは見かけないので、聞き馴染みがない方が多いのではないでしょうか🔎
個人的には、昔から社会科目が得意だったので好きな分野なんです👍
地政学を学ぶと、その国家の振る舞いの思惑が理解できるようになります🕵️♀️
なぜ、過去日本はアジアへ侵略を試みたのか
なぜ、米軍基地は沖縄から動かないのか
なぜ、ロシアは北方領土は返還しないのか
なぜ、中国は尖閣諸島を欲しがるのか
なぜ、石油は治安の悪い地域を通るにも関わらず安定して日本に運ばれるのか
これら全ての理由は地政学の観点から説明することができます🎉
ニュースでは基本的には表面的な事実のみしか報道されません
ただ、国家がとる戦略の背景があり、それを理解しなければ次にどんな行動をとるのか予想することは困難でしょう⛔
地政学を学んでおけば、ニュースの全容に近づくことができ、深く理解することが可能になるのです😄
地政学的リスク
『地政学的リスク』という言葉であればニュースなどで聞いたことがある方が多いかもしれません🤔
貿易関係の仕事に従事していたり、投資をしている方であれば身近な言葉だろうと思います☝
大手証券会社、野村證券のHPでは下記のように説明されています🎟
『ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、もしくは世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。
地政学的リスクが高まれば、地域紛争やテロへの懸念などにより、原油価格など商品市況の高騰、為替通貨の乱高下を招き、企業の投資活動や個人の消費者心理に悪影響を与える可能性がある。』
出典:https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ti/geopoliticalrisk.html
例えば、政情が不安定な土地として中東が挙げられます🌍
イラン、イラク、シリアなどでは、国家・民族・宗教の違いによってテロが頻発しています🧨
中東は原油が豊富に採れ、世界の経済を支える重要な地域です🎈
テロが起きると、原油の供給網が機能しなくなる可能性が出てきます🛳
原油がないと経済が停止してしまいますので、なんとか確保したい国家、企業がこぞって原油を欲しがります💨💨
よって、テロが起こると原油が上がりやすくなるのです⚠
こういったように、地域柄発生し悪影響を与えうるリスクのことを地政学的リスクと呼んでいます🌎
地政学を学んで現在の情勢を理解し、地政学的リスクを想定することで、ある程度資源価格や為替に関しては中身のある話ができるようになります✨
ビジネスマン・投資をしている方・就活を控えた学生さんは是非一度勉強してみることをオススメします📚
知識に厚みがでますよ😁
個々の事案に関してはまた別の機会に書いていきたいと思いますのでお楽しみに🎊
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【生物】人類が恐れるべき大量殺戮生物はこれだ!
おばんです!ながさわです!
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人間の天敵
地球上で人間の命を最も多く奪っている生物は何か、ご存知でしょうか❓
百獣の王ライオン?ジョーズのような大きなサメ?
それとも、戦争や殺人が絶えない人間が人間を1番殺しているでしょうか?
全てハズレです❌
人間の生命を最も奪っている生物は「蚊」なのです🦟
WHO(世界保健機関)やFAO(国際連合食糧農業機関)の統計を基に作成された、
The deadliest animal in the world | Bill Gates
こちらの記事によると、人間の命を奪う生物TOP3は、
1位 蚊(Mosquito) 725,000人/年
2位 人間(Human) 475,000人/年
3位 蛇(Snake) 50,000人/年
となっています😲
あんなにも小さな虫が1位というのは驚きですよね💦
日本国内では生物に人間が殺されることは珍しいので、1位は日本には生息しない生物だと予想した方も多いのではないでしょうか🎃
また、2位が人間と言うのはなんとも悲しいことです🚫
動物は本能で動く中で人間を殺害してしましますが、人間の場合には感情や理性を持ったうえで殺害をします。
この数字が0になる社会を望むばかりです。
蚊の脅威
では、身体的には人間に敵うはずのない蚊がどうやって人間を殺すのか、その答えは「病気」です😨
病原菌を持った蚊が人間の血を吸い、そこから、致死力のある感染症に感染させます🆘
蚊が媒介する病気としては、
・マラリア
年間42万人以上が命を落とすと言われている、最も有名な蚊による感染症です。
発熱後24時間以内に適切な検査と薬の投与を受けることで、重症化と死亡を防ぐことができます。
・デング熱
2014年に70年ぶりに国内での感染者が確認されたことで話題になりました。
重症化することは稀ですが、注意が必要な病気です。
・黄熱
彼自身も研究の過程で感染してしまい、亡くなっています。
一度ワクチンを打てば生涯免疫を獲得できます。
などがあります🦟
どれも流行の中心地はアフリカや南アフリカです🌍
日本では蚊に刺されても死を意識することはありませんが、不快感や憤りはめちゃくちゃ感じますよね💢
蚊って地球にとって必要なんですかね??
蚊を絶滅させちゃえ!
人間のみならず様々な動物を死に追いやる蚊🦟
「絶滅したらいいのに、、、」と思ったことがある方もきっと多いはずです✋
それでは、本当に絶滅したら生態系にどのような影響が出るのでしょうか🤔
蚊がいなくなったとしたら、別の生物が代わりの役割を果たすだろうという意見が主流だそうです💨
蚊を食べる生物は沢山いますが、蚊じゃなければならない生物はそこまで多くないみたいです🎇
実際に、蚊を絶滅させるための研究もおこなわれていて、放射線を使ったり、オスしか生まれなくなるよう遺伝子を操作したりといった方法が検討されています🎉
さぁ、「これで未来は明るい」と思いたいところですが、そう言えません🈲
蚊がいなくなるということは、大量の人間が生き残り、人口が増加するということです☝
ただでさえ人口増加による食糧難が問題視されている中で、更に人口増加が加速し事態が悪化することはほぼ確実です😥
蚊を絶滅させたが故に、貧困が悪化するというのは合理的な選択ではないように思います🍞
結局のところ、絶滅させたがっている人間側に課題があるんです🍙
まだ蚊を絶滅させる技術はありませんし、増加する人々を受け入れる器もありません💦
当分の間は、ワクチンなどを通じて蚊と上手く付き合っていくしかないようです🤝
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【食事】使い分け方が丸わかり!卵と玉子!
おばんです!ながさわです!
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たまご焼き
お母さんが作ってくれるお弁当の中身といえば、たまご焼き🧈
高校時代は毎日お弁当を作ってもらっていました😃
僕は専らあま〜いたまご焼き派✨
たまに登場するだし巻き、ネギ入り、海苔入りも良かったのですが、毎日でも食べられるのはやっぱり砂糖であま〜く焼いたやつです👍
調べてみると、僕が生まれ育った東北地方をはじめ、日本のほとんどの地方では砂糖派が主流のようです😯
だし巻き派が多いのは近畿や四国エリア🗾
関西では昆布出汁の文化や薄口醤油が普及していたりする点が要因かもしれません🎈
さて、僕が大好きなたまご焼きもそうですが、『卵』と書くときと『玉子』と書く時がありますよね🤔
この違いは一体なんでしょうか☝
結論から言うと、
『諸説ある』
『明確な定義はない』
です❗笑
「じゃあこの記事意味ないじゃん!」と言う声が聞こえてきますが、続けます😐
明確なルールは設けられていないのですが、皆さんも肌感覚でなんとなく使い分けられてることは感じていらっしゃるかと思います🎈
漢字の使い分け
一文字で「卵」と表記するときは、孵化して育てることを前提とした生物学的な意味合いがあります🥚
したがって、鶏だけでなく魚類や爬虫類のたまごに対しても使われます🐍
鶏卵においては、主に加熱する前のものを卵と書くことが多いそうです🍀
「玉子」こちらの表記をするときは、主に食用の鶏卵を指します🍳
その中でも、主に火を通したものに対して、「玉子」という漢字が使われます🔥
生卵を使うたまごかけご飯は「卵」、焼くたまご焼きは「玉子」が多く使われるのは、加熱の有無が関係しているようですx🎆
結局のところ、どちらを使っても間違いではないですし、問題なく通じます⭕
個人的には「玉子」の方が見た目がかわいらしくて好きです🧈
「卵」ってなっかゴツイですよね💪
共感者がいますように、、、
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【お酒】幻のお酒!ホイス!
おばんです!ながさわです!
本日もご覧いただきありがとうございます☆
僕は大学2年生の頃、都内の大衆居酒屋でアルバイトをしていました😃
ターミナル駅にあり、焼きとんが売りのお店でした🐖
まかないが美味しくお客さんとも良好な関係だったので楽しく働いていたのですが、ある月曜日、出勤すると店長から挨拶と同じくらいの元気さで「今週木曜で閉店します!」との一言❗
突然の閉店宣言に驚くと同時に、木曜まではシフトが入ってなかったので、6時間後から無職になることが決定しました😂
良い意味でも悪い意味でもテキトーなお店だったので、すんなりと受け入れましたが、今思うとおかしな出来事です🎈
幻のお酒
元アルバイト先の大衆居酒屋は、古き良き雰囲気が満載で、ホッピー・バイスなどのような大衆系特有のドリンクメニューがありました🥂
レトロなお店で飲むと風情がありますよね😊
その中でも一際珍しいお酒が『ホイス』です🥃
みなさんホイスを知ってますか??
小売りはしていないので酒屋さんに行ってもスーパーに行っても売っていません⛔
したがって、知名度は圧倒的に低いのです😏
飲める場所はホイスを提供している居酒屋さんのみです🍖
生産量が限られているために、新規取引を断ることもあるそう、、、💨
扱う飲食店の数が非常に限られているので『幻のお酒』と呼ばれているんです✨
ただでさえ、新型コロナの影響で居酒屋さんに行く機会がめっきり減った昨今ですから、以前にも増して幻度合いが高まっています🎉
歴史
ホイスは東京都の白金の後藤商店で生まれました🏠
昭和30年頃はまだ、ビールやウイスキーは高級品の時代です💴
庶民が飲んでいたのはもっぱら焼酎でした🍶
ただ、その焼酎も今より遥かに粗悪で飲みにくいものだったそうです🚫
そんな安く質の悪い焼酎を使って、高級品のウィスキーを飲んでいる気分が味わえるように作られたものがホイスなんです🎆
つまり、ウィスキーの炭酸割り=ハイボールの代用品として開発されました😃
だから、ラベルには『ハイボールの素』と書いてあるんですね~🎄
名前もウィスキー→ホイスキー→ホイスとダジャレのように変化して名づけられました🎁
焼酎を使ってビール気分を味わうために発明されたのがホッピーですので、経緯が似ていますね😎
ホッピーもホイスも庶民の知恵を振り絞って作られた発明品なのです🎐
特徴
ホイス自体にはアルコールはありません🧉
レモンサワーのシロップのような役割です🍋
メーカー推奨の割合は、ホイス4:焼酎6:炭酸10だそうです🥃
なぜ2:3:5じゃないんだろう、、、というのは無視しましょう💨
見た目は、ほぼほぼハイボール!
ロシアのズブロッカが入っているそうで、味はウイスキーと比べると漢方感が強めです🎃
都内でホイスが飲めるお店をいくつかご紹介して終わりにしたいと思います☆
新型コロナが収まったら是非一度、飲んでみてください🎊
※現在のホイスの取り扱い有無や営業時間に関しては、ご自身でご確認ください♪
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【歴史】悪人?!マザー・テレサ!②
おばんです!ながさわです!
本日もご覧いただきありがとうございます☆
今日は昨日からの続きです😊
ノーベル平和賞受賞の慈善活動家マザー・テレサの様々な噂について書いていきます
昨日と同じく、都市伝説のような感覚でお楽しみください🧨
黒い噂③多すぎる貯金
昨日書いたように、不適切な交際関係から不適切なお金が流れていた可能性のあるマザー・テレサ、彼女の預金額はご存じでしょうか🤔
なんと約48億円ものお金が口座に残っていたといいます💴💴
もちろん、貯金をすること自体は個人の自由ですから、他人がとやかく言うことではありません。
しかし、その収入源がもし人身売買や不適切な交友関係からの献金ならば、非常に問題がありますよね、、、💦
また、彼女の活動に賛同し、インドをはじめ世界中の方々に、より良い住環境や医療を届けたいという思いが込められた寄付金などが含まれているとしたら、お金の使い道は間違えていると言えるでしょう😥
ちなみに、マザー・テレサは様々なボランティア活動を行いましたが、如何なる場面でも金銭的な支援は行わなかったそうです⛔
質素に倹約する生活を常に推奨し、美化ていたのは、本音なのか、もしくは自分が金銭的支援をしなくて済むための戦略だったのか、謎が残ります😶
黒い噂④劣悪な医療環境
マザー・テレサの代表的な取り組みの1つである『死を待つ人々の家』の目的は最期に安らぎを与える場を提供することであって、病院ではありません⛪
したがって、医療知識や医療設備がある程度不十分であることには納得もできます😷
しかしながら、注射器やタオルを使いまわすなど、衛生面はあまりに劣悪だったという声が訪れた多数の人から上がっていました🎈
オタワ大学の調査によれば、マザー・テレサに助けを求めた、病気で貧しい人々の大半は医療ケアを希望していたといいます。
ところが、施設が引き取った者の多くは適切な医療処置が行われず死亡したそうです。
施設へ入った全体の3分の1もの人が、適切な医療をしなかったが故に亡くなったと言われています💦
お金がなかったのならばそれも仕方がありませんが、口座の48億円の他、様々なルートから個人や団体向けに寄付が集まっていたはずですから、あえてその劣悪な環境を保持していたことになります😰
彼女の活動の真の目的とは?
マザー・テレサは1981年の記者会見にて、「貧しい人には自らの分け前で我慢することを教えるのですね?」と記者から問われました👩🦳
それに対して、「貧しい人が自らの分け前を受け入れることはとても美しいことだと思います。キリストのご受難と共にあるということですから。」と答えています✝
しかしインドの場合、貧しい人々は主にヒンドゥー教徒です。
したがって、「貧しい=キリストのご受難」という発想はそもそもないはずです💨
彼らがマザー・テレサが布教しているキリスト教に改宗しない限りは、貧しさは苦しみを生むだけではないでしょうか😓
この受け答えからも推察できるように、マザー・テレサの活動は貧しい人々の生活を豊かにすることが目的ではなかったのでしょう🩸
貧しいことすらも美しい、質素倹約な生活が良いという価値観を広めると同時に、キリスト教を布教をしていくことが真の目的だったのだろうと僕個人としては思いました✝
マザー・テレサはスラムの人々と一緒に暮らし、寄り添っていたことは紛れもない真実です👍
実際に沢山の人々がその施しに救われたこともまた事実です😃
ただ、世間が思うようなクリーンな人物ではないということも、真実の可能性が高いと言えます🚫
結局は何事も、どんな情報を調べ、何を信じるかは自分次第❗
結局のところ、僕が言いたいのは、『ノーベル平和賞ってかっこいいなぁ~』ということです✨笑
以上!
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!
【歴史】悪人?!マザー・テレサ!①
おばんです!ながさわです!
本日もご覧いただきありがとうございます☆
飛び交う噂や憶測
昨日の記事では、ノーベル平和賞受賞の超有名人マザー・テレサについて書きました😁
カトリック教会から『聖人』という最高級の名誉を与えられた彼女には、実は黒い噂もチラホラとあるのです…💦
真実は分かりませんので、『信じるか信じないかはあなた次第』の目線で、都市伝説のような感覚でお読みください😎
マザー・テレサに関してはオタワ大学から批判的な論文が出ています📑
その論文では彼女のことを『カトリック教会が作り出した虚構に過ぎない』と結論づけています🔎
勢いが衰えていたカトリック教会が、再び脚光を浴び信者を増やすために、印象操作をしてあたかも素晴らしい人であるかのように作り上げていたというのです❗
ではなぜ、一見素晴らしい事前活動を行ったとされてきた彼女が批判されてのかまとめていきます⛔
黒い噂①人身売買への関与
彼女が立ち上げた『神の愛の宣教者会』の修道院にて、修道女と職員による人身売買が発覚しました💥
赤ちゃんを19万円で売りさばいた罪で逮捕されています。
事件が起きたのはマザー・テレサがなくなった後のことですので、全く無関係の可能性ももちろん否めません👌
しかし、今回が初めてではなく、過去から行われてきたのではないかという噂もあります💦
マザー・テレサは避妊や中絶を「母親による殺人」と断言し反対していました👶
もし人身売買で捨てられた子を取引していたとすれば、その主張をしたことも頷けるような気がします、、、
黒い噂②交際関係
彼女はハイチの元独裁者である『ジャン=クロード・デュバリエ』から勲章と献金をもらっていたようです😨
問題は彼の人柄で、19歳の時に世襲で大統領となった後、国を私物化し私腹を肥やしたのです❌
私物化した財産は日本円に換算すると約330億円、反乱する国民を虐殺した数約3万人と言われており、結局は国外へ亡命していきました💢
当然、無慈悲で悲惨な統治をしていたことは周知の事実であり、マザー・テレサ把握しているはずですので、関わりがあること自体が問題があるように思います💨
もう一つ、問題視されている交際関係があります😥
それはイギリスのメディア王として知られていた『ロバート・マクスウェル』です🧔
彼は従業員の年金基金から日本円にして約630億円もの大金を着服していました🏅
マザー・テレサは彼から多額の資金援助を受けており、不正なお金の流通先の1つだったのです🎃
今日はここまでなのですが、実は黒い噂にはまだ他にもあるんです、、、
明日はきょうの続きをお送りします🎠
果たして、何が真実で何が間違いなのか、真実は闇の中です😶
今日も明日も充実した日々を!
それでは、また!