喜努愛楽、明るい商社マンのアウトプットダイアリー

お勉強日記でもあり、趣味日記でもある、まるでゴールデンレトリーバーとチワワの雑種のようなブログです。

【歴史】悪人?!マザー・テレサ!②

おばんです!ながさわです!

本日もご覧いただきありがとうございます☆

 

今日は昨日からの続きです😊

ノーベル平和賞受賞の慈善活動家マザー・テレサの様々な噂について書いていきます

昨日と同じく、都市伝説のような感覚でお楽しみください🧨

 

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マザー・テレサ
https://nicevalue.xsrv.jp/qol/teresa/

 


黒い噂③多すぎる貯金

昨日書いたように、不適切な交際関係から不適切なお金が流れていた可能性のあるマザー・テレサ、彼女の預金額はご存じでしょうか🤔

なんと約48億円ものお金が口座に残っていたといいます💴💴

もちろん、貯金をすること自体は個人の自由ですから、他人がとやかく言うことではありません。

しかし、その収入源がもし人身売買や不適切な交友関係からの献金ならば、非常に問題がありますよね、、、💦

また、彼女の活動に賛同し、インドをはじめ世界中の方々に、より良い住環境や医療を届けたいという思いが込められた寄付金などが含まれているとしたら、お金の使い道は間違えていると言えるでしょう😥

ちなみに、マザー・テレサは様々なボランティア活動を行いましたが、如何なる場面でも金銭的な支援は行わなかったそうです⛔
質素に倹約する生活を常に推奨し、美化ていたのは、本音なのか、もしくは自分が金銭的支援をしなくて済むための戦略だったのか、謎が残ります😶

 

黒い噂④劣悪な医療環境

マザー・テレサの代表的な取り組みの1つである『死を待つ人々の家』の目的は最期に安らぎを与える場を提供することであって、病院ではありません⛪

したがって、医療知識や医療設備がある程度不十分であることには納得もできます😷

しかしながら、注射器やタオルを使いまわすなど、衛生面はあまりに劣悪だったという声が訪れた多数の人から上がっていました🎈

オタワ大学の調査によれば、マザー・テレサに助けを求めた、病気で貧しい人々の大半は医療ケアを希望していたといいます。

ところが、施設が引き取った者の多くは適切な医療処置が行われず死亡したそうです。

施設へ入った全体の3分の1もの人が、適切な医療をしなかったが故に亡くなったと言われています💦

お金がなかったのならばそれも仕方がありませんが、口座の48億円の他、様々なルートから個人や団体向けに寄付が集まっていたはずですから、あえてその劣悪な環境を保持していたことになります😰

 

彼女の活動の真の目的とは?

マザー・テレサは1981年の記者会見にて、「貧しい人には自らの分け前で我慢することを教えるのですね?」と記者から問われました👩‍🦳

それに対して、「貧しい人が自らの分け前を受け入れることはとても美しいことだと思います。キリストのご受難と共にあるということですから。」と答えています✝

しかしインドの場合、貧しい人々は主にヒンドゥー教徒です。

したがって、「貧しい=キリストのご受難」という発想はそもそもないはずです💨

彼らがマザー・テレサが布教しているキリスト教に改宗しない限りは、貧しさは苦しみを生むだけではないでしょうか😓

この受け答えからも推察できるように、マザー・テレサの活動は貧しい人々の生活を豊かにすることが目的ではなかったのでしょう🩸

貧しいことすらも美しい、質素倹約な生活が良いという価値観を広めると同時に、キリスト教を布教をしていくことが真の目的だったのだろうと僕個人としては思いました✝

 

マザー・テレサはスラムの人々と一緒に暮らし、寄り添っていたことは紛れもない真実です👍
実際に沢山の人々がその施しに救われたこともまた事実です😃

ただ、世間が思うようなクリーンな人物ではないということも、真実の可能性が高いと言えます🚫

結局は何事も、どんな情報を調べ、何を信じるかは自分次第❗

結局のところ、僕が言いたいのは、『ノーベル平和賞ってかっこいいなぁ~』ということです✨笑

以上!

 

今日も明日も充実した日々を!

それでは、また!