【お酒】4大スピリッツ大集合!ロングアイランドアイスティー!
おばんです!ながさわです!
本日もご覧いただきありがとうございます☆
皆さんがよく飲むお酒は何ですか🍻
ビール、日本酒、焼酎、ワインなどではなく、カクテルがお好きな方もたくさんいらっしゃいますよね🍹
カクテルを作る際には、リキュールなどと並んで『スピリッツ』も欠かせません😃
飲食店のメニューのカテゴリー名にもよく使われたりするスピリッツですが、どんなお酒のことを指すのかご存じでしょうか??
スピリッツ
スピリッツ(spirits)とは英語で精神、魂を指す言葉です🔥
しかしお酒の世界においては蒸留酒のことを指します🎈
スピリッツが広く作られるようになったのは11世紀~12世紀頃といわれています👳♂️
スピリッツは醸造酒(ビール・ワインなど)を熱して、沸点の違いを利用して水よりも沸点が低いアルコールを気化させ、さらにそれを冷却して液化させることで、もとの発酵液よりもアルコール度数の高いお酒にしたものです👺
スピリッツは広義では、ウイスキー、焼酎なども含まれますが、日本の種税法上はこれら意外の、「エキス2%未満の蒸留酒」と定義されます👍
世界4大スピリッツ
日本の酒税法上でスピリッツに該当するものは、どんなものがあるかというと、オランダ発祥のウォッカ、オランダ発祥のジン、メキシコ発祥のテキーラ、中米発祥のラムなどです🍾🥇
この4種類は世界4大スピリッツと呼ばれ、世界中で広く愛されています✨
どれもアルコール度数は基本的に40%前後なので、そのまま飲むと強烈でのどがアツくなります🔥
スピリッはカクテルにして飲むことの方が多く、カジュアルで華やかにオシャレに飲めるので幅広く人気です🎊
よく目にするカクテルとしては下記のようなものがありますね🍀
ウォッカベース
モスコミュール
ブラッディ・メアリー
ジンベース
テキーラベース
マタドール
ラムベース
モヒート
キューバリブレ
ピニャコラーダ
全てが集結するカクテル
実は、この4つのスピリッツを全て使用するカクテルがあります😲
ロングアイランドアイスティーは1980年代初頭のアメリカで生まれました🌎
紅茶は一切入っていないのにも関わらず、なぜか味わいがアイスティーなんです❗
材料は、4大スピリッツすべてとコーラがメインなのですが、それが紅茶の味わいになるという面白いカクテルです❣
スピリッツを4種類も使っているので、アルコール度数は20%前後と非常に強いお酒なのですが、それを感じさせない飲みやすさがあります🎉
飲みすぎ注意なお酒です⚠
自宅で作るには少々面倒くさいので、コロナ禍が終わったらぜひお店で飲んでみると、新たな驚きがあると思います🤗
それが待てない方は是非自宅で作ってみてください🎃
リンクにレシピも載っています☆
今日も明日充実した日々を!
それでは、また!